プロが語る食材レシピ!骨付き豚ロースのグリエのレシピをご紹介いたします

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骨付き豚ロースのグリエ

骨付き豚ロースのグリエ 材料
≪骨付き豚ロースのグリエ≫(およそ3人分)
豚ロース肉(骨付き)・・・1枚


こしょう
ローズマリー(乾燥)

≪グリーンペッパーソース≫
グリーンペッパー:適宜
赤ワイン:200〜300cc
フォン・ド・ボー

こしょう
バター(冷蔵された硬いもの)
作り方
※ソースは前回と同じ、「グリーンペッパーソース」を使います。

骨付き豚ロース肉に切れ目を入れます 1.骨付き豚ロース肉は、肉の裏側から切れ目を3箇所ほど入れます。
写真は肉の裏側です。
グリルパンを加熱しておきます。フライパンの場合も充分に熱しておいて下さい。
シェフのアドバイス
普通のロース肉でも良いのですが、骨付きは本当に美味しいです。機会があればぜひお試し下さい。また、包丁を入れる際には、肉の向きを良く確認して下さい。

肉に調味料をまぶします 2.塩、こしょうを両面によくまぶします。最後に乾燥ローズマリーを好みでふりかけます。
ここでホイルに肉を包んで10分間置きます。味をよく馴染ませるためです。
シェフのアドバイス ローズマリーはフレッシュでも構いません。その場合は、香りが若干弱くなるため量を多めに使って下さい。

グリルパンで肉を焼きます 3.グリルパンに肉を入れ焼きます。火力は、フライパンの場合、充分に熱してあれば弱めの中火程度で構いません。
骨の周りがもっとも火が通りにくいので、押し付けて焼き上げて下さい。
シェフのアドバイス
写真では指で押さえていますが、危険ですからご家庭で作られる際にはトングや肉おさえ、菜ばしなどを利用して下さい。

骨付き豚ロース肉は、側面も焼いて下さい 4.ロース肉は上側(側面)に油がたくさん含まれているので、側面もよく焼き上げて下さい。

焼き色がついた肉をホイルで包み、余熱で全体に火を通します 5.きれいな焼き色がついたところで、ホイルを敷いたうえに肉を載せて包みます。
10分間そのままにして余熱で全体に火を通して下さい。これは、肉汁を閉じ込めて旨みを増すために行います。
シェフのアドバイス
焼く前に10分間置く→焼く→焼いたあとに10分間置く。この手順で、肉本来の旨みを最大限に引き出します。

身と骨を切り分けます 6.グリーンペッパーソースを温めておきます。ホイルを解き、出てきた肉汁をソース用の鍋に戻して下さい。
骨付き豚ロース肉は、骨と肉を分けて切ります。肉部分は食べやすい大きさにスライスします。
※フランス料理には上品なイメージを持たれている方が大半です。
実際にフランス人が好きなのはこのように野趣あふれる、気取らずに
かぶりつける料理なのです。
ぜひ、気のおけない仲間や親しい方々と、豪快に召し上がって下さい。

身の部分を重ねて盛り、そこに直角に骨をたてかけます 7.皿にスライスした肉を、向こう側と手前に重ねて盛り付けます。グリーンペッパーソースを回しかけて、最後に骨を立てかけて完成です。
このように、盛り付けも大胆にどうぞ。

<グリーンペッパーソースの作り方>
1.グリーンペッパーを鍋に入れ空煎りします。白くなり香りが立ってくるまで。
2.赤ワインを投入し、強火でしばらく加熱します。フランベが出来る場合は行っても良いでしょう。
3.水分がなくなるまで弱火で煮詰めます。煮詰めることで、つやとコクが出るようになります。焦げる手前で火を止めて下さい。
(すこし鼻にツンとくる香りになるのが目安です)
4.冷蔵しておいたフォン・ド・ボーを入れます。市販のものでも構いません。強火で煮詰めて下さい。
5.ソースが煮詰まったら、仕上げに塩、こしょうで調味します。最後に硬いままのバター(冷蔵庫から取り出してすぐのもの)を入れて出来上がりです。
 

食べてみました シェフのアドバイス
「ソースがほのかに甘く、ロース肉ととても良く合っています。このボリュームに圧倒されそうでしたが、口に入れると豚肉と思えないほどジューシーで次々に食べてしまいたくなるお料理でした!」
シェフのアドバイス
この料理はさらにバリエーションをつけることが出来ます。
2〜3切れを残しておいて(どうしても食べてしまいたいときは、残さず召し上がって下さい!)翌日、フランスパンとマスタード、お好みの野菜でサンドイッチにします。 また、グリエのような素材本来の味を楽しむ料理には、バターライスなどの付け合せが良く合います。

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