松茸(まつたけ)の紹介

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■松茸(まつたけ)の紹介
松茸(まつたけ)
※写真は、イメージ画像です。

●松茸の特徴
松茸は秋の味覚の王者です。野菜に旬が消えつつある昨今にあっても、松茸の旬は未だ健在です。一般に出回るキノコ類は栽培ものがほとんどですが、赤松林などに発生し、発生の条件が複雑なため、その栽培方法は完成していません。「香り松茸」と言われるほど素晴らしい香りがあり、収穫期間が約1個月位と短く、しかもその年の気候に収穫量が大きく左右されるなど、珍重される条件が揃っているため、特に国産ものは高価になります。最近では韓国をはじめ、中国、北朝鮮、カナダ、モロッコなどからの輸入品が年々増えています。肉質は韓国、中国、北朝鮮のものが国産に近いのですが、香りは何といっても国産品にはかないません。


●松茸はどこで生まれたの?
日本で松茸を食用にした歴史は古く、万葉集にはすでに松の峯に秋の香を漂わせて生えている茸を詠んだ歌があり、奈良時代以前から利用されていたことがわかります。その後、平安時代には「まつたけ」の名で文献に登場、鎌倉時代の「徒然草」には鮎、きじと並んで、松茸が貴人の食膳に供するにふさわしい食物として登場しています。
●松茸の旬は?
9月末〜10月はじめにかけて。
その年の気候や雨量によって異なります。主な産地は、京都、長野、岡山、広島。輸入品では、韓国産、中国産も多く出回っています。
●松茸の選び方は?
・軸が太くて短く、カサが開いてないもの
・カサの裏は白く美しいもの
・風味は軸にあるため、軸に弾力性のあるもの
●松茸の保存方法
香りが大切な食材のため、使い切ってしまうのが一番良いです。保存する場合は丸ごとラップに包んで冷凍します。料理にする時は、半解凍にして使って下さい。
●こんなお料理にどうぞ
吸い物天ぷら、土瓶蒸し、茶碗蒸し、松茸ご飯、網焼きなど
表面を焼いただけのものを裂いたところに、かぼすを絞るのが
旬と香りを頂くもっとも美味しい食べ方ではないでしょうか。
全国の松茸
京都産 丹波松茸
兵庫産 丹波松茸