里芋(さといも)の紹介

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■里芋(さといも)の紹介
里芋(さといも)
※写真は、イメージ画像です。

●里芋の特徴
山に自生する山芋に対し「里に植えるいも」の意味で、田芋や家芋(イエツイモ)とも呼ばれます。
特有のぬめりには、ムチンという成分が含まれていて、消化促進、便秘の解消だけでなく、常食すれば肝臓や腎臓の機能を助けます。栄養価の高いぬめりですが、調理の際には手がかゆくなったり、調味料が浸透しづらくなったりするため、塩茹でなどの下処理をします。なお、皮膚の弱い人は、塩を手につけ包丁でむいた里芋をゴム手袋などをしてよく洗い直せばかゆくなりにくいです。


●里芋はどこで生まれたの?
原産地はインドからマレー半島にかけた熱帯地方で、稲作以前は主食とされていたようです。マレー族の移動と伴に太平洋一帯、アフリカ、スペインに伝えられました。日本への伝来は縄文時代と推定されています。
●里芋の旬は?
通年ですが、8月〜10月が特に美味しくなります。
●里芋の選び方は?
・皮のシマ模様がくっきりとでているもの
・皮にキズや芽がなく適度な湿り気があるもの
・洗いイモは傷みが早いので、泥付きのものを選ぶと日持ちがよく、味も保たれます
●里芋の保存方法
乾燥させないようにして、8〜10℃を保ちましょう。庭があれば、土中に埋めておくと長持ちします。
●こんなお料理にどうぞ
煮物味噌汁、けんちん汁、衣かつぎ、中華風の炒めもの、蒸したあと切って温野菜サラダに、里芋ごはん、ポタージュ、グラタンなど
全国の里芋
福井産 さといも
中国産 里芋
岩手産 二子芋(ふたごいも)