葡萄(ぶどう)の紹介

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■葡萄(ぶどう)
葡萄(ぶどう)
※写真は、イメージ画像です。
●ぶどうの特徴は?
古代エジプトの時代より栽培されており、ヨーロッパでは、「畑のミルク」と呼ばれていました。世界全生産量の80%がワインなどの醸造用に。ぶどうには、ポリフェノールがたくさん含まれており、血液の流れが滞る原因となる活性酸素を抑える働きがあります。
また、疲労回復にも効果があります。疲れたときに摂取すると、ぶどうに含まれているブドウ糖や果糖が体内ですぐにエネルギーになるためです。干しぶどうには増血に必要な鉄分やビタミンB12も多く含まれていますので、貧血気味の方にはぜひ摂るようにしましょう。
●ぶどうの歴史は?
ぶどうの歴史はとても古く、旧約聖書の中や、紀元前の古代エジプトの壁画に描かれています。地中海沿岸原産(欧州種)と、北アメリカ東部地区原産(米国種)との2系統があり、欧州種は、品質は良いが病気に弱く、米国種は質は劣るが病気に強いなどそれぞれ特徴があります。また、それらを交配した数多くの品種も存在します。世界的には、ぶどうの生産量のほとんどはワイン用であり、生食用ぶどうはほんの一部に過ぎません。
日本でのぶどうの栽培は、甲州ぶどうが始まりと言われています。江戸時代より徐々にぶどう栽培は行われていましたが、明治初期に、欧州と米国から新しい品種が輸入されたことがきっかけで、現在のように盛んとなったのです。欧州種は風土が合いませんでしたが、米国種(デラウェアやキャンベル種)は日本の温暖湿潤な気候が合っていたため、多く栽培されることとなりました。
●ぶどうの旬は?
8月上旬〜9月中旬
●ぶどうの選び方は?
・果皮にみずみずしい張りがあり、粒がそろい、傷のないもの
・茎が青々としているもの
・房がしっかりし、持ち上げても果粒が落ちないもの
・果皮に白い粉(果粉)がふき、果粒に弾力があり、粒が揃ったもの
(赤系)色の濃いもの
(青系)少し黄色がかったもの を選びましょう。
●ぶどうの保存方法は?
(冷蔵)
ビニール袋などにいれ、冷蔵庫へ。2〜3日で食べきりましょう。
(冷凍)
流水でよく洗い、水気をふき取ってから房から一粒ずつ外し冷凍します。半解凍状態でも美味しいです。
干しぶどうは、密閉した容器に入れ、冷暗所に保存します。
●こんなお料理にどうぞ
前菜(クラッカーなどにのせる、またはそのまま)、肉料理のソース、サラダ、ジュース、ジャム、タルト、ゼリー、パン、干しぶどうをパウンドケーキなどに入れて、ヨーグルトやカレーのトッピングなど
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