グレープフルーツの紹介 |
| ■グレープフルーツ | |
![]() ※写真は、イメージ画像です。 |
●グレープフルーツの特徴は? 数個がぶどうの房のように実ることからグレープフルーツという名前があります。果実は直径10cmほどもあり柑橘(かんきつ)類の中でも大きい部類です。ビタミンCが多く含まれ、その割合は、温州みかんよりやや多めです。肌に潤いを与え、疲労、ストレスからの回復や、風邪の予防に効果があります。1/2個で1日のビタミンC必要摂取量を上回る補給が出来ます。独特の苦みは、ナリンジンという苦み成分を含むためです。この苦味のためにかえって爽快感が引き立つ味わいとなっています。また、抗がん作用や健胃効果があります。 果皮や袋、皮の裏側の白くてふわふわした部分などには食物繊維のペクチンが多く含まれています。ペクチンには抗酸化作用や消炎作用があり、老化の予防になります。また、整腸効果があり、便秘がちの人にもおすすめです。 ピンクグレープフルーツと呼ばれる、果肉が赤い種類の色素成分はカロチンの一種、リコピンです。カロチンは、体内でビタミンAに変わり、皮膚や目の粘膜を強化するなどのはたらきがあります。 ●グレープフルーツの歴史は? 原産地は西インド諸島のバルバドス島で、18世紀前半に発見されたと言われています。19世紀初めにアメリカのフロリダに導入されました。世界各地で広く栽培されていますが、アメリカのフロリダ、カリフォルニア、アリゾナに大産地があり、質の良いものが採れます。そのほか、イスラエル、アルゼンチンなどが主産地です。 日本には、大正4年にアメリカから伝来したが、寒さに弱いため栽培が難しく今日まで、国内ではほとんど栽培されていません。昭和初期には輸入が始まり、当初は高級フルーツとしてもてはやされました。1971年、グレープフルーツの輸入が自由化され、一般家庭の食卓にのぼるようになりました。 ●グレープフルーツの旬は? 通年ですが、4〜6月頃がもっとも美味しい時期です。 ※この時期に、フロリダから熟したものが輸入されるため。 ●グレープフルーツの選び方は? ・形がよく、表面に張りがあるもの ・ずっしりと重く、実のつまったもの ※表面にしみがあるものがありますが、肉質には影響ありません。 ●グレープフルーツの保存方法は? 収穫後に薬品が使用されるので、まずはよく洗ってください。薬品は防かび剤や防腐剤などで、人体にも影響があるので手も良く洗ってください。よく洗ったあとは、冷暗所や冷蔵庫で保管します。 (丸ごと) 香りが強いので、ビニール袋などに入れて下さい。1〜2週間はもちます。 (カットしたあと) カットしたら、全体をラップして冷蔵庫に入れてください。水分が飛ばないうちに、2〜3日で食べてしまいます。 ●こんなお料理にどうぞ シャーベット、ゼリー、カクテル、ドレッシング、サラダ、マーマレードほか |
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