みかんの紹介 |
| ■みかん | |
![]() ※写真は、イメージ画像です。 |
●みかんの特徴は? アメリカではナイフを使わずに気軽にテレビを見ながら食べられるという意味から、「テレビオレンジ」と呼ばれているみかん。私たち日本人が普段「みかん」と呼んでいるのは、正式には「温州ミカン」といいます。果肉を包む内皮(じょうのう)に、脂肪を分解し、体内への吸収を抑える働きまであることが解りました。内皮(じょうのう)に含まれる食物繊維の一種、ペクチンが作用しているとも言われ、脂肪分解作用は皮下脂肪より内臓脂肪への効果が高いそうです。また、ここにはビタミンCも含まれているため、内皮(じょうのう)ごと食べることで、風邪の予防、疲労回復に有効です。ただし、体を冷やし咳を誘発する作用もあるため、大量に食べ過ぎるのは良くないとも言われています。 ●みかんの歴史は? 柑橘類の原産地は、インド東北部といわれ、ここから多くの種類が分れて世界中にひろまりました。 温州みかんの原産地は、鹿児島県長島(ながしま)で、日本の独自種です。その名前は、みかん生産の中心地である中国浙江省・温州からとったそうですが、現地には類似の品種は存在しません。 遣唐使が中国温州から持ち帰った種を、基地であった鹿児島県長島でまいたものが、後の江戸時代に突然変異で生まれたといわれています。 ●みかんの旬は? 種類により食べごろがありますので、ほぼ通年と言えるでしょう。 5月〜9月:ハウス栽培物 9月上旬〜:早生(わせ)みかん 11月中旬〜12月:普通のみかん 〜3月ごろ:貯蔵物(12月中旬に収穫したもの) ●みかんの選び方は? ・皮の色が濃く、形は横から見たときに平らなもの ・表面がすべすべしていて、つやがあるもの ※形がいびつなものや皮が浮いているものは避けましょう。皮が浮いているものは、果肉がしぼみかけている証拠です。 ●みかんの保存方法は? 風通しが良い冷暗所に置きます。 湿度や温度が高いところは避けましょう。箱で買った場合は、箱のふたをあけたままにして、なるべく底のほうから食べるようにします。なお、腐ったものを見つけたら、すぐに処分して下さい。このカビはほかのみかんへすぐ移ります。1週間〜10日ぐらいで食べきるようにしましょう。 |
| 全国のみかん | |
| 鹿児島産 | 温州みかん |
| 愛媛産 | せとかみかん |
| 和歌山産 | 有田みかん(早生みかん) |