鰹(かつお)の紹介

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■鰹(かつお)
鰹(かつお)
※写真は、イメージ画像です。
●かつおの特徴
かつおは初夏の代表的な魚です。「女房を質に入れても食べたい魚」とまでいわれた程、その美味しさは格別です。初夏から三陸沖まで北上するものを「初がつお」「のぼりがつお」、夏から秋にかけて南下するものが「くだり(戻り)がつお」と呼ばれます。
くだり(戻り)がつおは、初かつおに比べて脂がよく乗り、成熟したうま味があります。栄養素としては、ビタミン類を多く含み特にB群、D群が豊富です。血合いの部分は鉄分、脂質、たんぱく質に富み、ビタミンA、D、B、ミネラルが多量に含まれ、動脈硬化、視力低下、貧血、高血圧等に効能があります。
●かつおはどこで生まれたの?
昔、生のカツオを食べれたのは漁民であり、漁民語として呼ばれる様になったと考えられます。昔の漁民で毎日、米・麦を主食に出来る者は少なく、野菜と魚が主食だったそうです。このことは大漁に獲れて安価な魚の地方名に「カド・カツ」という名のあることで判ります。三重ではサンマ、東北・北海道でニシン、北陸でネズミザメ、青森でアオザメなどを「カド・カト」と呼びます。また、伊勢湾でサッパ、宮城・福島ではカツオなどを「カツ」と呼んでいるそうです。
●かつおの旬は?
4月〜8月/10月〜11月 ※春と秋が漁獲期
初がつお:4月〜8月
くだり(戻り)がつお:10月〜11月
●かつおの選び方は?
・一尾まるごとの場合は、目が大きいもの(脂が乗っているため)
・切り身のものは、きれいな薄紅色で血合いの部分が鮮やかなもの
●かつおの保存方法
鮮度がよいうちに食べるのが最も良いのですが、すぐに使わない場合は、皮をつけたままかたく絞った布巾かラップフィルムで包んで、冷蔵庫で保存してください。
●こんなお料理にどうぞ
たたき、酢味噌和え、カルパッチョなど
全国のかつお
高知産 かつおのたたき
静岡産 特選かつおのハラモ(天日干し)