海苔(のり)の紹介

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■海苔(のり)

※写真は、イメージ画像です。
●海苔(のり)の特徴
海藻にはアオノリ、アマノリ、オゴノリなどの種類がありますが、一般に「のり」と呼ばれているのはアマノリです。日本で養殖に使われている品種は、アサクサノリとスサビノリ。アサクサノリは柔らかく、味、香りが良く、スサビノリは色、光沢、甘みに優れ、厚めで若干硬いので沖合でも養殖が可能です。
のりは、栄養価も非常に優れています。ビタミン類が豊富に含まれているので疲労回復や美容に効果的です。またのりに不足している栄養成分は大豆で補えるので、大豆食品と一緒に食べる事によって体の中でより有効な効果が期待出来るようになります。たとえば納豆にのりを混ぜてみたりなど。
●海苔(のり)の歴史
その歴史は、奈良飛鳥時代にまでさかのぼります。「大宝律令」にのりが租税として納められたという記録が残っているように、当時は大変価値の高いものだったことが伺えます。貴族のような裕福な身分のものだけが口にすることができた高級な食べ物だったようです。海藻を食べる習慣が広まり、一般庶民の口に入るようになったのは江戸時代からと言われています。このころ始まったのりの養殖は、江戸だけの独占漁業だったものが次第に地方へと広がりをみせます。その後、昭和に入りさまざまな研究がなされ、飛躍的に生産量が増えることとなりました。
●海苔(のり)の旬は?
11月〜3月
のりの摘み取りが始まる時期。「新のり」と呼ばれ、やわらかくてより香り高いのが特徴です。
●海苔(のり)の選び方は?
特有の芳ばしい香りと青みをおびた光沢を持つのりが優れたものと呼べるでしょう。このほか・・・
・手触りが柔らかいもの
・穴や破れがなく厚さが均一なものなど
●海苔(のり)の保存方法
のりをまずくしてしまう一番の原因は湿気です。保存するときには湿気のない、冷暗所での保管が必須です。ブリキ缶のような密封容器に乾燥剤等の吸湿剤を入れて、冷暗所に保管、袋に入れて密封し(この時、密封していなければ冷蔵庫内の湿気を吸収してしまいます。)冷蔵庫に保存します。
もしのりが湿ってしまったら・・・
自家製の佃煮を作りましょう!なるべく小さくちぎったのりを一煮立ちさせ、水気を切ります。小鍋に醤油と酒を4:1の割合で水気を切ったのりとともに煮詰めます。調味のさい、砂糖やみりんを入れても良いです。
全国の海苔(のり)
佐賀産 吟味精選焼のり
兵庫産 乾のり
福島産 一番摘み焼のり
広島産 家庭用のり