舌平目(したびらめ)の紹介

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■舌平目(したびらめ)
●したびらめの特徴
したびらめは一般的に「あかした」のことを指します。「あかした」は名前の通り、眼がある側は赤褐色をしている魚です。ウシノシタ科に属し、ウシノシタ科の特徴は、眼は小さく、右眼が左側に移り、口はお腹の方に開くことです。ヨーロッパなどで、よく食べられ、「魚の女王」と呼ばれています。
細胞の再生や成長を促進する働きのある「ビタミンB2」を多く含んでおり、健康な皮膚、髪、爪をつくります。脂質の摂取が多いほど、ビタミンB2が必用になります。ほかに、レバー、大豆、乳製品、葉菜類などB2を多く含む食材を摂取しましょう。日本人に不足しがちなビタミンB2には粘膜を保護する働きもあるので、不足すると口内炎、口角炎、目の充血、角膜炎などを起こします。 ビタミンB2は、水溶性ビタミンなので摂り過ぎの心配はありません。
●したびらめはどこで生まれたの?
瀬戸内海、 有明海に分布しています。また、関東では黒色の「くろうしのした(黒牛の舌)」と呼ばれるもの。関西では、赤色の「あかしたびらめ(赤舌平目)」と呼ばれるものが一般的です。
●しらびらめの旬は?
3月〜8月頃。
●しらびらめの選び方は?
・身の厚いもの
・ひれや表皮に光沢があり、張りのあるもの
・ぬめりのあるもの
・ヒレが切れぎれになっていないもの
・腹が切れていないもの
※腹側の部分がうっ血していたり、青みの出ているものは選ばないようにしてください。
●したびらめの保存方法
すぐに内臓を出ししっかりと洗って、ペーパータオルで水分をとって保存します。
●こんなお料理にどうぞ
(下ごしらえ)
・硬い皮は、頭の端に切り込みを入れ、塩をつけた指で尾のほうに引っ張ると、スルリとめくれる。
・下ごしらえの時に塩とコショウをして、牛乳を少量ふりかけておくと、生臭みが消える。また、焼き色も良くなる。
煮付け、あんかけ、ムニエル、バター焼き、クリームソース煮、ワイン蒸し、グラタンフライほか
全国のしたびらめ
山口産 したびらめ(レンチョウ)
長崎産 灰干し赤舌平目 頭つき
香川産 天然舌びらめ