そば(蕎麦)の紹介

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■そば(蕎麦)の紹介
●そばの特徴
そばには二つの意味があり、ひとつは本稿において詳述するそば粉を用いた麺類の謂で、日本農林規格(JAS)においては30%以上のそば粉を用いた麺を蕎麦と言います。従って国内で「蕎麦」として販売されるものは、全て30%以上の蕎麦粉が含まれていることになります。なお一般に主流とされているのは蕎麦粉:小麦粉の割合が80:20の二八蕎麦(にはちそば)と10:0の十割蕎麦(とわりそば、じゅうわりそば)です。他方、中華そば・焼きそばなどのように、原義から離れて麺類を「そば」と通称することもあり、このためにそば粉を用いていないにもかかわらず「そば」の名が定着している食品もあります。
●そばはどこで生まれたの?
そばの日本伝来は、中国から北朝鮮半島を経由して導入されたものとする説が多いですが、その時期については明確には分かりません。 しかし、わが国に最も古く伝来した穀類として稗(ひえ)・シコクキビ・粟(あわ)・黍(きび)・蕎麦(そば)・稲(いね)の六つの作物をあげ、約3500年前の縄文末期に伝来したとする説があります。埼玉県の真福寺貝塚の泥灰層の遺跡からはうり類・小豆・ゴマなどと同時にそば粒も見つけられています。そのほか、長野県の野尻湖、青森県南津軽の発掘調査など、全国で10個所余りの遺跡で他の作物種子と共にそばが発見されたことが報告されています。
●そばの保存方法
冷蔵で保存する場合、一回で使いきれる分ずつを小分けに、完全に密閉出来るように容器又は袋に入れます。冷蔵の場合は、3日〜10日ぐらいはもちます。
冷凍の場合も冷蔵と同じ方法で、容器又は袋に入れ保存します。ただし、解凍の際は出来るだけゆっくり時間をかけて解凍してください 。(冷蔵室で一晩ぐらいかけて解凍するのがお勧めです。)
また、凍ったまま茹でたり電子レンジでの解凍は避けてください。めんがバラバラに切れてしまいます。
●こんなお料理にどうぞ
ざるそばかけそば天ぷらそば、そばめしほか
全国の大根
東京都産 生そば
福井県産 越前そば
長野県産 石臼挽き純手打ち生そば