バジルの紹介

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■バジル
バジル
※写真は、イメージ画像です。
●バジルの特徴
バジルは、シソ科の1年草でイタリア料理でおなじみのハーブです。イタリアでは「バジリコ」と呼ばれている代表的なハーブで、フレッシュでもドライでも広く利用されています。日本人にとっても「シソ」に似た芳香でなじみやすく人気があります。特有の爽やかな甘い香りと微かな辛味を持ちます。また、香り成分であるリナロールには鎮静作用があり頭痛やめまいを和らげます。虫さされのかゆみや炎症には、生の葉をもんですりつけると効果があります。
品種や変種が多く、「レモンバジル」、「シナモンバジル」、「パープバジル」等があります。一般的に言うバジルとは「スイートバジル」のことです。また、バジルシードはバジルの種子です。水に浸して膨らませた独特の食感を、デザートなどに利用されています。
●バジルの歴史
バジルの原産地はインドで日本のしそ科の仲間にあたります。バジルという言葉はギリシア語の王様(バレジウム)という言葉から来た説と、花の形が竜に似てることから伝説の怪竜(バシリスク)から来た説があります。
日本では、江戸時代から「ケメボウキ(毛目箒)」という名で存在していました。バジルシードは水に浸すとゼリー状になるためこれを洗眼に用いていたということです。
●バジルの旬
7月〜8月。栽培する場合、4月中旬〜6月下旬ごろに種をまきます。葉を多く収穫出来るように、丈が15cmぐらいになったら茎の先の芽と葉を摘んで使いましょう。摘んだわきから新しい芽を出させます。乾燥に弱いため、土が乾いたらたっぷり水をやることが大事です。
●バジルの保存方法
・ミキサーでペースト状にしたあと、オリーブオイルをたらして空気に触れないように密閉し、冷蔵庫で保存すれば2週間持ちます。
・長期の保存には、上のペーストを1回分ずつ小分けにして冷凍保存します。
・バジルを枝ごとオリーブオイルに漬けて、バジルオイルを作ります。4〜5日で香りが移りますのでお試し下さい。
※パスタやサラダに活用出来ます。一枝のバジルで充分です。
・穂先だけを摘み、乾燥させドライバジルに。
※トマト・ソースや炒め物に加えると風味が良くなります。
・「ジェノバ風バジルソース・ペースト」を作りましょう。
材料>>
バジルの葉:80g
松の実:大さじ2
エキストラバージンオリーブオイル:100cc
にんにく(粗いみじん切り):2かけ
塩:小さじ1/3

作り方>>
1)ミキサーにオリーブオイルと松の実、にんにくを入れてかくはんする。
2)バジルの葉を入れてさらに混ぜる。滑らかにならなければオイルを足す。最後に塩を加えてよく混ぜる。

※スパゲッティに入れるときは、おろしたチーズといっしょに。パスタの茹で汁でソースをのばしたものを、パスタと和えます。
※茹でたて、ふかしたてのじゃがいもにバターと一緒に乗せて食べても美味しいです。
●こんなお料理にどうぞ
特にトマトとの相性が抜群に良いハーブです。オリーブオイルやワイン、にんにくと一緒に調理すると、バジルの良さは引き立ちます。
パスタソース、煮込み料理、ドレッシング、スープ、トマトソースの仕上げ、えびのハーブロースト、生食でサラダなど
全国のバジル
エジプト産 バジル
愛知産 バジル