ナツメグの紹介 |
| ■ナツメグ | |
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●ナツメグの特徴 ナツメグはニクズク科で、10m以上にもなる熱帯性の常緑樹です。直径4cmほどの杏(あんず)のような実の中の種がスパイスとなります。 種を取り巻くレース状の種皮がメースというスパイスに、仁(種の殻を割った中身)がナツメグになります。 つまりナツメグとメースは同じ植物で、香りや用途も似ています。 ●ナツメグの歴史 インドでは紀元前10世紀ごろから頭痛薬として利用されていました。 ヨーロッパで一般に知られるようになったのは12世紀です。14〜16世紀の大航海時代には、こしょう、クローブとともに高価なスパイスとしてもてはやされました。 オランダは1600年頃から約200年間にわたってナツメグ貿易を独占していて(それ以前はポルトガルやスペイン) ナツメグの木が他の地域に移植されないように、種子が発芽しないような処理をするなど神経を尖らせていました。 しかしどんなにがんばってもどこかに抜け穴があるもので、ついに1770年にフランス人がナツメグの苗を盗み出して、 インド洋モ−リシャスに移植しました。その後少しずつ、他の熱帯地域にも移植されていきました。 日本には15世紀ごろに紹介され、薬として使われていました。 ●ナツメグの保存方法 乾燥、高温を避けて、密閉した場所に置いて保管します。 ●こんなお料理にどうぞ ハンバーグ、ロールキャベツ |
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