かぼちゃの紹介 |
| ■かぼちゃ | |
![]() ※写真は、イメージ画像です。 |
●かぼちゃの特徴は? かぼちゃは、大きく分けて次の3種類があります。ひとつは一番最初に日本に伝来してきた「日本かぼちゃ」、その後広まった「西洋かぼちゃ」、そして細長いものや小型のものが多い「ペポかぼちゃ」です。日本かぼちゃは、形が平たく縦に溝が入っておりデコボコしています。味は淡泊で、粘りがあり、煮くずれしにくいのが特徴。煮物や蒸しものに向きます。西洋かぼちゃは、日本かぼちゃと違って表面に溝がなくなめらか。糖質が多く甘いので栗かぼちゃとも呼ばれています。その甘さを生かしてプリンやパイなどデザートにもよく利用されます。日本のかぼちゃの大半がこの西洋かぼちゃです。ペポかぼちゃは、金糸うりやズッキーニなどのことで、形は細長いものや小型のものが多く、一般的なかぼちゃとは味も食味も全く違います。 かぼちゃは体内でビタミンAに変わるβカロチンを多く含んでいます。βカロチンは粘膜や皮膚の抵抗力を高め、生活習慣病やガン予防に効果があるといわれています。また、βカロチンは実より皮やワタの部分に多く含まれているので、一緒に調理して食べるようにしましょう。他にもビタミンCやE、B1、B2、ミネラルや食物繊維などを含んでいます。昔から「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれるのは、ビタミンを摂りにくい冬場に長期保存ができてビタミンが豊富なかぼちゃはビタミン補給源として最適だったからです。 ●かぼちゃはどこで生まれたの? 原産地は南米といわれ、日本へは16世紀にポルトガル船によって伝えられました。東南アジアのカンボジア産と伝えられていたことから、カンボジアがなまって「かぼちゃ」と呼ばれるようになったとか。最初に伝えられたのは日本かぼちゃと呼ばれ、現在よく食べられている西洋かぼちゃは明治時代ごろに導入されたそうです。 ●かぼちゃの旬は? 露地栽培のカボチャの収穫期は6月〜9月ですが、冬至の日にカボチャを食べる習慣があるほど、カボチャは長期保存がきく野菜です。また、最近では、冬場には外国産のカボチャが大量に輸入されるようになりました。 ●かぼちゃの選び方は? 丸ごと1個の場合は、緑色が濃く、ずっしりして重量感があるものを選びましょう。かぼちゃは収穫してからしばらく熟成させたものの方がおいしくなるので、ヘタのまわりがくぼんでいたり、ひびが入っているものは完熟しているよいかぼちゃです。半分に切り売りされているものは、種がしっかりつまっていて肉厚で色が鮮やかなものを選びましょう。 ●かぼちゃの保存方法 丸ごとであれば、風通しの良い涼しいところで長期保存出来ます。切ったものは種とワタを取り除いてからラップをし、冷蔵庫の野菜室で保存します。小分けにして冷凍保存すれば便利です。 |
| 全国のかぼちゃ | |
| 千葉産 | 坊ちゃんかぼちゃ |
| 岡山産 | そうめん南瓜 |
| 北海道産 | こだわり南瓜 |
| 山形産 | 九十九里かぼちゃ |