キャベツの紹介

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■キャベツ
キャベツ
※写真は、イメージ画像です。
●キャベツの特徴は?
ビタミンCが多いことが特徴で、淡色野菜の中ではトップクラス。特に芯の周辺に多く含まれています。また特殊成分として、胃腸の潰瘍を治す働きがあるといわれるビタミンUも含まれています。
キャベツの葉1〜2枚食べると、1日の所要量の40%を摂取出来ます。野菜にはあまり含まれていないビタミンKも含まれています。このビタミンは血液を凝固させ、骨を強くします。
●キャベツはどこで生まれたの?
原産地はヨーロッパです。栽培の歴史は非常に古く、結球しない原生種は有史以前から栽培されていました。原生種は、現在もギリシャ、イタリアなどの海岸沿いの絶壁に分布しています。
日本へは、江戸時代にオランダ人によって観賞用として長崎に伝えられました。その改良種は、葉牡丹(はぼたん)となり現在につながります。野菜として普及したのは、明治になってからです。最初は外国人居留者や、寄港する外国船の積載用食料として栽培されましたが、徐々に日本人のあいだにも広まり、明治時代末期には一般的になりました。キャベツの消費量は、第二次世界大戦後に急増し、昭和30年代には食生活の洋風化に伴い爆発的に増えました。
●キャベツの旬は?
通年、特に4〜5月(新キャベツ・春キャベツ)は葉が柔らかく人気があります。また、2月ごろ(冬キャベツ)は甘味を増し煮込み料理に最適です。
●キャベツの選び方は?
・冬キャベツは緑が濃く、切り口が新しくみずみずしいもの
・巻きがかたくて大きさのわりにずっしりと重いもの
・外葉の表面が紫がかっている冬キャベツは、露地で寒さにあたり甘味が増して美味しいと言われる
・春キャベツは緑が濃く、葉につやがあるもの
・巻きがやわらかで弾力があるもの
・芯の太さは500円硬貨ぐらいの大きさが目安
・切って売られているものは、葉にすきまがなく、芯の長さがキャベツの高さの3分の1以下のもの
●キャベツの保存方法
比較的貯蔵性が良いですが、丸のままなら新聞紙に包んで涼しいところに置けば、2週間くらい持ちます。
切ったものや新キャベツなどの水分の多いやわらかい物はポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。日がたつと水分が減って、みずみずしさが失われてくるので、出来ればなるべく早く使い切りましょう。
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