みつばの紹介

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■みつば
みつば
※写真は、イメージ画像です。
●みつばの特徴は?
みつばにはビタミンCが豊富に含まれており、加熱しても比較的壊れにくいのが特徴です。
ビタミンCは、コラーゲンの形成を助けて肌にハリを与え、血管の細胞を強化するのはもちろん、体の免疫力を強化しウィルスなどへの抵抗力を高めます。食物繊維も豊富で、整腸効果もあります。
●歴史
みつばは数少ない日本原産の野菜で、葉の形が三つの小葉からなることから名づけられました。昔はせり(芹)の変種と思われていたため、別名“みつばせり”とも呼ばれます。
せりは春の七草として古代から食されていましたが、みつばが食されるようになったのは室町時代以降と考えられています。江戸時代ごろの書物には、「昔はみつばが食べられるとは知らず、近年になって食されるようになった」と書かれています。栽培して食用としているのは日本と中国だけといわれ、香りを楽しむ香味野菜として人気があります。
茎や葉を白くする「切りみつば」、「根みつば」、水耕栽培の「糸みつば」が一般的で、東日本で多く栽培されており、日のさす場所で栽培する「青みつば」は西日本で多く栽培されています。
●旬
3〜5月
●みつばの選び方は?
みずみずしく、シャキッとしているものを選びましょう。
天然物は歯ごたえもあり、香りも強いので、揚げ物や、ゴマや肉など、香りが強い物と合わせると良いでしょう。
茹でるときは根の付いたものは切り落とし、ひもか輪ゴムで束ねて水洗いをしてから、熱湯に入れると均等に茹でられます。茹で過ぎると、香りや歯ざわり、栄養価もそこなわれるので注意しましょう。
切り三つ葉は組織が軟弱なので、生食や汁に散らしたりさっと揚げるのがベスト。
根三つ葉はアクが強いので、さっと茹でる。
●みつばの保存方法
乾燥に弱いため、濡らした紙にくるみビニール袋に入れるかラップで包んで冷蔵庫に。ですが、保存はききにくいので、早めに調理するようにします。
なお、使い終わった根の部分を水にいけておくと、小さな芽が出てきます。土に植えると、早く大きくなります。
全国のみつば
伝統料理・古来 みつば(徳島県)