オクラの紹介

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■オクラ
オクラ
※写真は、イメージ画像です。
●オクラの特徴は?
糖質が多く、マグネシウム・亜鉛・銅・鉄などの無機質やカロチン・ビタミンC、Eなどを多く含む。独特の粘りの成分は、食物繊維のペクチンと糖タンパク質のムチン。ペクチンは整腸作用があり、血糖値の急上昇を押さえ、糖尿病の予防にも役立つ。ムチンにはタンパク質の消化を助ける働きがある。ねばり成分は、胃壁を保護したり、細胞表面をウィルスから守ったり、目の表面を覆ったりと言うように、体中の粘膜の表面液になる。また細胞のなかの水分を保持する働きもする。
●オクラはどこで生まれたの?
原産地は諸説あるが、アフリカ東北部原産説が有力。2000年前にはすでにエジプトで栽培されており、古くから食べられていた野菜である。日本へは江戸時代末期に伝わった。明治6年の記録が最初のものとされている。アメリカから伝来したため、「アメリカネリ」(ネリとはトロロアオイのこと)と呼ばれた。さやを輪切りにした後の形と味がレンコンに似ていたことから「陸蓮根」の和名がつけられた。現在は、一般的には英語名である「オクラ」と呼ばれている。日本において現在のように一般的な野菜となったのは、昭和40年代頃から。高知県等で夏のハウスを活用出来る野菜として高温性のオクラが選ばれ、栄養豊富な食品として普及をはかった。
●オクラの旬は?
オクラの旬は真夏だが、近頃では、ハウス栽培や輸入も盛んで、1年中出回っている。
●オクラの選び方は?
うぶ毛が均一にびっしりときれいに表面を覆っているもの、さやの角が筋張っていないこと、緑色がさえているもの。ヘタの切り口が白いものは新鮮。身が少し固めのものは、成長しすぎている。
●オクラの保存方法
・ポリ袋に入れて冷蔵庫保存すれば、4〜5日保存可能。低温障害を起こしやすいので野菜室で保存すること。
・生でも茹でても冷凍可能。一本ずつラップに包んで冷凍庫に入れれば使いやすい。
全国のオクラ
青森産 オクラ
高知産 オクラ
沖縄産 オクラ「ねりまる」